ISFP(冒険家)は、自分のペースを大事にし、自分の心で感じたことを重視するタイプです。
自分なりのやり方で物事を遂行することができる場所で実力を発揮することができます。
そのため、伝統的な手法や型にはまったやり方などに縛られる職業には窮屈さを感じます。
自由度が高い仕事には、やりがいをもって人一倍取り組むことができるタイプです。
ISFP(冒険家)の仕事観
ISFP(冒険家)は、どちらかというと口数が少ない傾向にあります。
そして、感受性が強く、自分自身の中に独自の世界観を持つタイプであるため、他人からの過度な干渉を嫌います。
そのため、多くの人間関係を構築する必要のある仕事よりは自らの領域を作り上げることのできる仕事がよいでしょう。
理想や未来に思いを馳せるより、どちらかというと今をどう生きるか考えるタイプです。
組織全体の方向性を示したり、あるべき姿を思い描いて目標を掲げることには向いていないでしょう。
今をどうするかに力を注げる仕事に適性があると考えられます。
また、ISFPにとっては自由度の高さも重要であるため、弁護士や経理といったルールの中でこなさなければならない仕事には不向きといえます。
自分らしさを表現できる職業を選択するほうが満足度が高いでしょう。
ISFP(冒険家)の適職
ISFP(冒険家)は、人との交流が限定的であり、自分らしく働ける仕事に適性があると考えられます。
教育
- 大学職員
- 学者
ビジネス
- ベンチャー企業
クリエイティブ
- webデザイナー
- クリエイティブ全般
職人
- 料理人
資格
- 薬剤師
- 臨床検査技師
適職とは
そもそも適職は簡単に見つかるものではありません。
性格やスキルは千差万別であり、得意不得意は全員が異なります。
適職に出会う方法を以下のリンクで紹介しています。
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